障がいのある子どもを育てるご家族、支援者の皆様へ
痛ましい事件を二度と繰り返さないために
まちされん子ども部会からの緊急メッセージ
障がいのあるお子さんが監禁・拘束されるという、痛ましい事件が町田市でおこりました。この事件の発生に深い悲しみを感じています。
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障がいのある子どもを育てるご家族のみなさんへ
障がいのある子どもを育てる毎日は、想像以上に大変なことがあると思います。
終わりの見えない不安、周囲に理解されない孤独、休むことのできない緊張感。
「ちゃんと育てなければ」と、自分を追い込み続けているご家族の方も少なくないでしょう。
私たちは、日々の支援の中で、ご家族の皆さまがどれほど懸命に子どもと向き合っておられるかを見ています。
だからこそ、お伝えしたいことがあります。
苦しい時は、誰かに頼ってください。
限界を感じる前に、声をあげてください。
「助けて」と言うことは、決して弱さではありません。
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障がいのある子どもを支援する関係者のみなさんへ
そして今回の事件は、福祉に関わる私たち支援者側にも、大きな問いを突きつけています。
苦しさを抱えている家庭のサインを、見落としていなかったか。
「大丈夫ですか」と声をかけるだけで終わっていなかったか。
ご家族が本音を言える関係を築けていたか。
制度や支援があっても、「つながれない孤立」をそのままにしていなかったか。
虐待を許さないことは当然です。
そのうえで、家庭だけに責任を押しつけるのではなく、地域や福祉がどれだけ支援できていたのかを、私たち自身も真剣に振り返らなければならないと感じています。
ひとりで抱え込まなくていい。
完璧な親でなくていい。
子どもたちの安心と、ゆたかな発達を保障するために、
そして家族が孤立しないために、
私たちも支援のあり方を問い続け、より開かれた存在でありたいと思います。
2026年5月26日
まちされん子ども部会

